KVMゲストにWindowsを突っ込んで色々試してたんだけど、Windows側の電源管理で休止状態やスリープ状態が使えなかった。
これ使えないとちょっと不便だなーと思ってたんだけど、すげー単純なことだった。
対象のゲストマシンを停止させた後、ゲストの設定を編集する。
(sagittarius) $ virsh edit pegasus
<features>~</features>の間に、<acpi/>があるか確認。無ければ追記。
<pm>~</pm>の間に、<suspend-to-mem enabled='yes'/>と<suspend-to-disk enabled='yes'/>のエントリを確認。無ければ追記、あっても宣言がnoならyesに書き換える。
これで保存して、対象のゲストを起動すれば…。
あら不思議、ちゃんとちゃんと「休止状態」や「スリープ」が選べるようになりました、よ、と。
https://libvirt.org/formatdomain.html#elementsPowerManagement
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