仮想マシンの停止が終わったら、/var/lib/libvirt をアンマウント、自動マウントの解除をする。
クラスタ化する上で、各種サービスの停止などもあるので、アンマウントしないと作業が続行できない。
ちなみに、初期には /etc/libvirt、/var/lib/libvirt、/var/log/libvirt を共有ボリュームとして定義していたが、結局 /var/lib/libvirt 以外は共有化させる意味が無かったので、解除している。
作業は sagittarius/aquarius 両方で実施すること。
$ grep /var/lib/libvirt /etc/mtab
$ sudo systemctl stop /var/lib/libvirt
$ systemctl status /var/lib/libvirt
$ grep /var/lib/libvirt /etc/mtab
アンマウントしたら、自動マウントを解除する。
$ grep /var/lib/libvirt /etc/fstab
$ sudo vi /etc/fstab
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/var/lib/libvirt をマウントしている行をコメント化する
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$ sudo systemctl daemon-reload
$ systemctl status /var/lib/libvirt
定義が消えていたらOKだ。
どうやら、過去の作業で内蔵ディスクの方の /var/lib/libvirt を空にしていなかったらしい。
ま、いいか。
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