2019年6月6日木曜日

ホストのpacemaker化作業リスト

さて…ホスト側である sagittarius/aquarius は、/var/lib/libvirt も共有化している。
これ、本当に共有していいのだろうか…?

それはとりあえず置いておいて、sagittarius/aquarius を pacemaker化するための作業リストを作っておこう。
抜け漏れはあると思うので、都度追記していく。
  1. /etc/hosts に相互に名前解決できるようにエントリ追加
  2. 仮想マシンの全停止
  3. /var/lib/libvirt の自動マウント解除
  4. clvmdの停止と自動起動解除
  5. dlm.service の停止と自動起動解除
  6. dlm.conf の削除
  7. pcs のインストール
  8. hacluster アカウントにパスワードを付与
  9. クラスタ定義の削除
  10. クラスタ作成
  11. クラスタパラメータ設定
  12. fence-agent のインストールと設定
  13. dlmリソース、clvmdリソース、gfs2リソース作成
  14. ストレージプールのStart/Stopをリソース化
  15. systemd設定見直し
  16. 仮想マシンのクラスタリソース化その1
  17. 仮想マシンのクラスタリソース化その2
  18. リソースが勝手に再起動する
  19. fence_scsi がコケる
  20. ノード再起動で dlm がハング(他にも問題発生、一旦停止)
といった感じだろうか…。
次回からこれに合わせて設定していこう。

一旦20項目書いたが、色々問題が出てきたのでここで切る。
18.04 にバージョンアップ後、別途書こうと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿