ここで出ている問題は、前回分に追記した内容で解消したっぽい。
なので、無駄な記事になってしまった。
--2017/04/20追記ココまで--
全然解決しねぇ。
今のところ…
- corosyncの自動起動にほぼ間違いなく失敗する。
- corosyncの自動起動失敗に伴い、dlmも停止する。
- o2cbの起動もほぼ間違いなく失敗する。
(ただし、systemd的には成功しているように見える。) - OSの起動後、手作業でcorosyncを起動することは可能。
- 同、手作業でdlmを起動することは可能。
(corosyncが起動していない状態でdlmを手作業で起動すれば、corosyncも連動して起動する。) - corosyncのsystemd起動ファイル(/lib/systemd/system/corosync.service)のRequiresとAfterにopenvswitch-switchを追加することで、corosync/dlmの自動起動成功率は高まる。
(必ず成功するわけではなく、自動起動失敗することもある。) - 両ノードでdlmが起動している状態で、片方のノードを停止させると、しばらくしてから生きている方のノードも自動でリブートする。
- OS起動後、o2cbを手作業で起動(停止してから起動)は成功する。
- corosync/dlmが停止している(起動失敗している)状態で、手作業でgfs2ファイルシステムをマウントしようとすると、corosync/dlmが自動起動してマウント成功する。
- o2cbが正常起動している状態でなら、ocfs2ファイルシステムのマウントが可能。
- o2cbの起動が上手く行っていない状態でocfs2ファイルシステムをマウントしようとすると、マウント失敗する。
- o2cbを正常停止させている状態からocfs2ファイルシステムをマウントしようとすると、o2cbが自動起動してマウント成功する。
- いずれも、openvswitch-switchが導入されていない環境では起きない問題。
辺りのことが分かってきた。
考え方的に、corosync/dlmとgfs2はセット、o2cbとocfs2がセット、となる。
今は両方に問題が出ているが、別モノとして整理、調査しないと混乱してしまうな。
考え方的に、corosync/dlmとgfs2はセット、o2cbとocfs2がセット、となる。
今は両方に問題が出ているが、別モノとして整理、調査しないと混乱してしまうな。
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