2017年4月4日火曜日

共有仮想ディスクの設定

前回、cancer側でocfs2ファイルシステムのマウントが出来なくなった、と書いた。
クラスタ云々っていう理由だと思ったけど、それ以前に共有仮想ディスク(/dev/vdb、/dev/vdc)の設定自体がおかしかった。

そもそも、複数のサーバで仮想ディスクを共有させるのなら、仮想マシンにそのディスクを割り当てる時に「共有可能」というチェックボックスにチェックを入れておく必要があった。

この時点で既に設定が間違っていたということになる。

これが付いていないと、それぞれの仮想マシン(gemini/cancer)でスナップショットを作成したりすると、この仮想ディスクも2世代スナップショットが作られてしまい、内部的に混乱してしまう。

それで、geminiでマウント出来ても、cancerでマウント出来ない状態になったようだ。

アカン…もう一度作り直すか…。

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