ここで「iSCSIからThinProvisioningで作ったLUNが、なんか上手く利用できない」って書いた。
原因は未だに不明だが、もしかしたらLVM側もThinProvisioningを使ったら、綺麗に利用できるのでは?なんて考えてみた。
んで、それを確認するためにiSCSIから100GBの領域をThinProvisioningで切り出したんだ。
Ubuntu側で試そうとしたら、LVM Thinを使うためのパッケージが導入されてなかった。
なのでインストールするよ。
(aquarius) $ sudo apt-get update
(aquarius) $ sudo apt-get --simulate install thin-provisioning-tools
(aquarius) $ sudo apt-get install thin-provisioning-tools
これで多分大丈夫…。
結局ダメだった。
なので、iSCSI LUNはフルプロビジョニングにして、OS側はLVM ThinProvisioningを使ってみる、という形にしよう。
(ディスク使用効率は良くないのだが…)
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