続いて、lvmconfコマンド。
これは以前、この辺りで書いてた内容を、新しい gemini / cancer で実行するだけのお話。
さっそくやってみよう。
(gemini) $ sudo cp -pi /etc/lvm/lvm.conf /etc/lvm/lvm.conf.orig
(gemini) $ sudo lvmconf --enable-cluster
(gemini) $ diff -c /etc/lvm/lvm.conf.orig /etc/lvm/lvm.conf
locking_type が 3に、use_lvmetad が 0 に更新された。
同じように cancer も。
(cancer) $ sudo cp -pi /etc/lvm/lvm.conf /etc/lvm/lvm.conf.orig
(cancer) $ sudo lvmconf --enable-cluster
(cancer) $ diff -c /etc/lvm/lvm.conf.orig /etc/lvm/lvm.conf
はて、lvmetadは可動しっぱなしだけど、OS再起動とか lvm2-lvmetad.service の停止は不要なのかの?
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