2016年12月31日土曜日

新PCにUbuntu導入

こちらで軽く書いたけど、デスクトップ(ミドルタワー)のPCを作り直している。
元々は、Inter Core2Quadにメモリ8GBというマシン、それにWindows7(ホスト名 supernova)を導入して動かしていた。
こちらでWake On LANの対象にしていたマシンだ。

これを今回バラして、新しく買ったパーツを組み上げて、完全リフレッシュ、というのをやっている。

スペックは、Intel Core i7-6700にメモリ64GBだ。
コア数は同じ4つだが、Hyper Threadingによってスレッド数は倍の8、メモリは8倍の64GBに増強された。

色々紆余曲折はあったが、ようやくUbuntu16.04の導入が終わった。
(ホスト名は sagittarius にした。理由?そりゃ聖闘士星矢で射手座が重要なポジションだったからでしょ。)
ディスクレイアウトは、aquariusが120GBのSSDに対して、sagittariusは240GBのSSDだ。
基本的なレイアウトはaquariusと同じだが、/var/crashを68GBに、swapを128GBにしている。
それ以外は、「Ubuntu 16.04 導入」と同じだ。

これによって、supernovaがいなくなった。(再構築前にシステムバックアップは取得してあるが)

aquariusを作っている時と同じように、openvswitch設定やiSCSI設定などを行っている最中だ。

マザーボードのデフォルトで、Intel-vtやvt-d、オンボードEtherからのWoLが無効化されていたため、UEFIからそれらを有効化することも行っている。

今回のリフレッシュによって、Linux機2台構成になったため、aquariusからsupernovaを起動するWoLは外し、aqauriusからsagittraius、sagittariusからaquariusが相互にWoL出来るように設定を行った。
この設定に関しては、次回記載する。

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