元々使っていたのは、acer Aspire One 752 というモデル。
これ、全然問題なく使えていて、バッテリーの持ちも悪くなかった。
だから、そのまま使い続けるツモリで、メモリも4GBへ増強し、HDD320GBからSSD240GBに換装してたんだ。
ホントに全然問題なかったんだけど、重さがカタログスペック上で1.38kgと少しヘビーだった。
なので、もう少し軽いのに買い換えようと思っていたら、安くて都合のいいのがあったので、それに買い替えたんだ。
新しく買ったのは、ASUS VivoBook E203NA。
これの Mem4GB / SSD64GB モデル。(色はピンクw)
カタログスペック上で、重量は900g。
買い換える前に店頭でチェックしてみたけど、キーボードも変態配列じゃなくて快適に入力出来るし、作業端末としては全然問題なさげ。
なんと値段は税込みで4万円弱。
こんなに安く手に入るのね…。
内蔵ストレージの容量が大幅減なんだけど、実際のところ、作業は全て自宅のタワーマシンとIntel NUCで処理していて、ノートPCはあくまでソレに繋ぐための端末。
だから、内蔵ストレージはそんなに必要無かった。
これに64GBのMicroSDを付けて、もう十分だった。
実際に導入したアプリケーションは…
- google Chrome
- google日本語入力
- teraterm
- putty
- VcXsrv
- Virt Viewer(32bit)
- UsbDk(64bit)
- 高機能テキストエディタ
で、Virt Viewer が64bit版ではなく32bit版なのは…。
暗号化ライブラリ関連だと思うんだけど、プリインストールされているアプリケーションと、Virt Viewer64bit版がバッティングするようで、Virt Viewerで仮想マシンのコンソールに接続しようとすると、Virt Viewerが落ちてしまう。
32bit版なら接続出来たので、とりあえず32bit版にしているところ。
UsbDkが64bit版なので、組み合わせ的に大丈夫か不明。
で、結構快適に使えている。
重量が300g以上削減できて、それでいてバッテリーの持ちは問題無さそう。
(WiFiグリグリ使い続けても、4時間以上稼働するっぽい)
で、強いて問題点を挙げるのなら…
- ケンジントンロックホールが無い
- 外部モニタ出力にD-Sub15pinが無い(HDMIのみ)
- 有線LAN(RJ45)が無い
下2つはUSBで何とかなる(そもそも必要か?)。
ケンジントンロックホールに関しては、喫茶店や新幹線で作業中にトイレに行きたくなった時、結構重要。
まぁ軽いから、そのまま手に持ってトイレに行く、って形になりそうだ。
しかし、Aspire One 752 って、現時点で既に7年落ちだったのね…。全然問題なく使えてたから、そこまで古いモデルだとは思ってなかったよ…。
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