2016年11月4日金曜日

Win7(64bit)のWindows Update

ちょっと今回はKVMやLinuxとは関係ない話題。

自宅には、Windowsマシンが数台いて、そのうち1台は、ミドルタワー型。
そいつがWindowsメインマシンで、それとは別に作業用のWindowsノートPCが1台いる。
(他にも、WinXPノートが2台ほど稼動可能な状態でいるけど、使ってない。)

で、使っているタワー型&ノート型はいずれもWin7の64bitモデル。

最近、コイツらのWindows Updateが上手く動いてくれないんだ。

具体的には、何もしていない状態ではsvchost.exeがCPU1個分(4コアモデルなら25%、2コアモデルなら50%)を使い切ってしまい、さらにメモリもアホみたいに消費する。
(4コア8GBMemモデルで、1.5GB程メモリを消費する。)

更新プログラムの自動インストールをOnにして何日も放置し、更新プログラムの自動適用を繰り返させれば、ある程度収まるかと思っていたんだが、これが収まらない。

挙句、更新プログラムの適用にも失敗しまくるとうい事象が発生し、どうにもならない状態だった。

なんとなく対策が打てたと思うので、ざっと記載。

具体的には、
  • KB3050265
  • KB3102810
の2つのパッチを、Microsoft Update Catalogからダウンロードして、個別に適用すればよいようだ。

ただし、適用する直前に、wuauserv(Windows Update)というサービスを停止しておく。
停止しておかないと、パッチが適用できないようだ。
サービスを停止してすぐパッチを適用すれば、サクッとパッチ適用でき、OS再起動すればすぐに反映される様子。

今のところ、CPU使用率もほぼゼロ、メモリも40MB程の消費で済んでいるし、更新プログラムの自動適用も進んでいるようだ。

もう一台のWin7マシン(ノート型)でも試してみよう。

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